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応募先企業が遠方…どうする面接!

選考が面接まで進んだは良いが、企業の所在地が今住んでいるところから離れている。

そんな経験ありませんか?

「やる気あるなら直接面接に来るのが筋!」そんな面接官の対応にがっかりしたことがある人もいるのではないでしょうか。

実際に面接地が遠方の場合は「やる気」だけでは解決できないことが多いのも事実。

遠征にかかる交通費、場合によっては宿泊費がかかり、遠方であればあるほど日数(時間)も必要になるため予定も調整しなければなりません。

 

(それに、まだ本当に入りたい所なのかもわからないし、不採用になってしまう可能性だってある…。それらを考えるとわざわざ遠方に出向くのが面倒くさい。時間と労力の無駄。そんな本音を抱えながら応募を見送ってしまう人も多いのではないでしょうか。)
 
 

◆遠方での面接にかかる労力シミュレーション◆

 

実際に応募先が遠方の場合、入社までに多くの時間的、金銭的コストがかかります。

そこで、一次面接が遠方である場合に、履歴書作成~面接までにどのくらいの費用と労力がかかるのか

東京~大阪間をたとえにざっとシミュレーションしてみました。

 

住居:東京、企業所在地:大阪 の場合

  • 履歴書作成

コンビニで履歴書購入 213円

証明写真撮影 400円

履歴書作成 約2時間と仮定

 

  • 行きの交通費

新宿→品川→新大阪→大阪 13,870円

時間 3時間12分 ※新幹線利用

 

  • 帰りの交通費

大阪→新大阪→品川→新宿 13,870円

時間 3時間16分

 

合計費用 28,353円!!

合計時間 8時間28分!!

 

面接時間も考慮すると1日がかりですね。

また交通状況によっては遅延することも考慮して約束時間より早めに到着できるように出発しておく必要もあります。

まだ受かるかわからない企業にここまでの費用と労力がかかると思うとかなりリスクですね。

せっかく興味のある会社でも応募の意欲も低下してしまうでしょう…。

 

しかし、ここで諦めるのはまだ早い!

実際に対面するだけが「面接」ではないのです。

最近ではさまざまな面接手法をとっている企業があることをご存知ですか?
 
 

◆対面だけが面接じゃない①WEB面接◆

 

このところ増えてきているのがWEB面接です。

インターネット環境があればスマホやPC上から相手の顔を見て面接ができます。

顔が見えることでお互いの雰囲気や対応の仕方もわかるので対面面接と大して変わらないクオリティーで面接ができます。

WEB面接というと、数年前までよく使われていたのがSkype(スカイプ)やFacetime(フェイスタイム)。

しかし、これらはアカウントの登録やアプリのダウンロードが必要だったりして「よくわからない」という声も上がっていました。

そこで近年注目されているのが「LINE面接」です。

LINEは今やネットユーザーの8割が利用していると言われるほど多くの人が利用している無料通話アプリで、生活に欠かせないツールとなってきています。

スマホ1つあれば簡単にダウンロードできる手軽さも人気です。

LINEのトーク画面から「ビデオ通話」を選択すれば相手の顔を見ながら会話ができるのでこの「ビデオ通話」機能を使った面接が増えてきています。

※ただしインターネット環境が悪い、音声が聞こえづらいなどのトラブルもあるので事前に通話環境を確認しておきましょう!

 

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◆対面だけが面接じゃない②電話面接◆

 

WEB面接はスマホがあれば良いですが、スマホが無い場合は遠隔面接ができないのでしょうか。

そんなことはありません!スマホやPCなど画面越しの面接が難しい人には「電話面接」という手段があります。

文字通り、電話で面接を行う方法です。

電話面接は、服装や身だしなみに自信がなくても相手の顔が見えないので気張らずに済みますが、逆に声や対応の仕方だけで自分の人となりを伝える必要があります。

また、電話面接と言っても、普通の面接には変わりありません。

なぜこの会社に興味を持ったのか、どんなことをしたいのか、今どういう状況なのか、などの想定質問は答えられるように準備しておき、その他、希望や質問などもまとめておきましょう。

電話面接の場合は、内定までにもう一段最終面接が設けられているケースがあります。

最終面接は対面で行われることが多いので、本当に入りたい会社か電話の時点で疑問点はしっかりと解決して意志を固められるようにしましょう。


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◆企業側が出向いてくれる出張面接◆

 

このほか企業側が応募者のところまで出向いてくれる「出張面接」もあります。

出張面接のメリットは、何と言っても、こちらの時間的コストや交通費をかけずに対面の面接ができること。

面接は事前に電話などで待ち合わせ場所を決めておき、駅構内や近場のカフェ、また空港内のラウンジなどで行われる場合が多いです。

企業側がわざわざ出向いてくれるので必要なものの準備や時間に余裕を持つことはもちろん、面接官には「遠いところからお出でくださり、ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えるのも忘れないようにしましょう。

このほか、お互いの中間地点で面接を行うなど、出張面接も企業によってさまざまな方法があります。

 

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◆遠方の選考もあきらめないで!◆

 

このように、最近では様々なツールや方法を用いて遠方の応募者でも負担なく選考を受けられるような対策がとられるようになってきています。

面接交通費を出してくれるという企業も少なくありません。

企業側が重要視しているのは「距離」ではなく、うちでどんなことを叶えたいか、なぜうちを受けてくれたのかという「共感度合い」です。

どんな面接方法でも「この人に来てほしい」と思われ、応募者も「この会社に入りたい」と思えるマッチングが重要なのです。

距離に関係なく、気になった企業にはどんどん応募してチャンスを掴んでいきましょう!

 

また、面接は出向いても遠隔でも、企業側が時間を割いてくれているということを忘れてはいけません。

急遽予定が合わなくなった、辞退したい、といった場合は早めにその旨を先方に伝えることを心がけましょう。

 

 

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