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寮、社宅があるからできる転職、就職

就職、転職を期に「一人暮らし」を始めてみたい、別の地域へ引っ越しをしたい、車が欲しい、海外旅行や留学をしてみたいと夢が広がるものです。

もちろん、初めての一人暮らしや引っ越しには、「夢」や「期待」と同じ位の「不安」もつきものです。

 

■一人暮らしにかかる予算はどのくらい?

「一人暮らし」をしてみたいと思った時、最初に考えるのはやっぱり「お金」の事です。

 

初めての一人暮らしに掛かる費用は

①物件契約費用 50~80万円

関東の場合、一般的な賃貸契約の場合、敷金、礼金、契約手数料、入居月の家賃前払い分が契約時に必要となります。

 

家具家電購入費  20~30万円

冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、テレビ、ベッド、収納家具といった大型家電、家具以外にもドライヤー、掃除機、炊飯器などの小型家電、日々の生活に必要な備品、小物も必要です。

 

③消耗品や食費 5~10万円

一人暮らしを始めるにあたって、洗濯洗剤やシャンプーなどの日用消耗品、調味料や米などの基本的な食品も一式購入をします。

すでに家具家電をある程度持っている場合、引っ越しをする場合も「引っ越し費用」は10~20万円はかかるでしょう。

車通勤が必要な地域の場合、物件契約費用以外に駐車場の契約費用や最初の給料が支給されるまでのガソリン代も支払いもあります。

 

これだけの費用をまずは「初期費用」として工面しなければ、「一人暮らし」を始められないと考えるとなかなかハードルが高く、つい諦めてしまいそうになるでしょう。

 

■一人暮らしを諦めないために寮という選択肢も考えてみよう

これから就職、転職をする人、一人暮らしを諦めたくないからこそ「寮」を活用してみませんか。

「寮」と聞くと、「数人で同じ部屋・・・」「共同の風呂」「管理人、寮長が・・・」と思っていませんか?

 

今の「寮」は「自分の希望」「自分の生活」をきちんと確立できます。

 

プライベートを優先、充実させたいときにチェックすべき項目

□完全個室

□駐車場、バイク置き場有

□家具家電付、寮費が安い

□インターネット完備

□日払い、週払いOK

タイプの「寮」がおすすめです。中には一般の賃貸物件の一室を会社で契約し、「寮」として活用している物件もあります。

この場合、個人で契約し、一人暮らしをする生活をなんら変わりがありません。

 

お金の事が気になるときにチェックすべき項目

□引っ越し代支給

□家具家電、キッチン用品、寝具付、「手ぶら」引っ越しOK

□食事つき

□寮費無料

の「寮」がおすすめです。

首都圏の「寮費」の相場は、「東京都 28,799円」「神奈川県 29,720円」と驚くほどに格安です。

 

初めての一人暮らしが不安なときにチェックすべき項目

□セキュリティ設備完備

□寮・職場見学実施中

□体験入社

□送迎付き

□ペット可

で、自分はもちろん家族も安心です。「一人暮らし」を反対されているという方も、安心な環境が整えば、新しい生活をスタート出来るでしょう。

一人暮らしの「寂しさ」に不安がある場合には、「食事つき」の寮なら、同じ入寮者同士での交流も持てるので、友人の輪が広がります。

寮ではペットが飼えないと諦める前に、「ペット可」を条件に探してみると、意外にも件数が多いものです。

 

家族で寮を利用するメリットとは?

□引っ越し費用を抑える事が出来る

□土地勘の無い地域でも不安が少ない

□地域に慣れてから、ゆっくりと住居を探せる

とメリットも大きいものです。

特に地方への移住や自然豊かな地域で子育てをしたい、第二の人生で新たな仕事にチャレンジしたいと計画している時は、「寮」を活用する事で、経済的な不安が解消出来、スムーズにスタートが出来るでしょう。

 

 

就職や転職の新しい活動の仕方。「寮」がある事を第一条件とした上で、就職先の地域から選ぶ、職種で選ぶ、生活スタイルで選ぶというように、「こだわり」で仕事を探してみませんか。

2017/02/03