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1Kと1R。1DKと1LDKの意味するものとは? 間取りに違いはあるの?

間取り用語って、知ってるつもりで実はよく分かってない人も多いのでは?

かくゆう筆者も入寮.com編集部になる迄は、独り暮らしの経験もない為、間取り用語については良く分からないまま過ごしていました。

 

そこで今回は!

改めて「ワンルーム(1R)とはなんぞや?」

「1Rと1Kの違いって何?」

「2DKと1LDKはどっちが広い?」

な〜んて事まで、ズバッと切り込んで確かめていきたいと思います(笑)

 

さてさて、

まずは初級編!

1Rとは?部屋数を表す記号RKLDを解説

サクッと答えちゃいますと↓↓

R=Room(居室)、

K=Kitchen(台所)、

L=Living(居間)、

D=Dining(食事室)

を指しています。

 

つまり、1Rなら、

「居室が一つある部屋」という意味になります。

 

 

 

 

 

 

 

1Rと1Kの違いとは?1Rにはキッチンは?

Kはキッチンということですが、1Rにもキッチンはついてます。

1Kにはキッチンと居間の境い目に仕切りがあるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

仕切りがある事によって、頻繁にお料理をする人は その臭いが居間に流れる心配が要らなくなりますよね。

そんなメリットがある為、一般的に、1Rよりも1Kの方が家賃が高い傾向があります。

 

ここでワンポイントチェック!!

1Rよりも1Kの方が広いのか?

という点です。

1Rも1Kも、単に間取りを指す言葉なだけなので、広さ(平米数)とは別の話になります。

なので、

例えば広さ15平米の1Kと広さ20平米の1Rだったら当然1Rの方が広いという事になるのですね!

 

次は・・中級編!?

【2DKと1LDKだったらどっちが広いの?】

 

はい、お気づきの通りです。

これも間取りのお話なので表記だけでは広さがわかりません。

なので「平米数による」が答えです。

 

ちなみに、

2DKは「2つの部屋と4.5帖以上のダイニングキッチンがある間取り」の事を指します。

1LDKは「1つの部屋と10帖程度のリビングダイニングキッチンがある間取り」の事を指します。

 

意外と・・・定義がふんわりしてますね(笑)

 

 

いかがでしたか?

簡単なようで意外と知らない事、結構ありますよね。

筆者も調べながら新たな発見がありました!

 

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2015/05/20