お役立ちコンテンツ

【超重要】引越前、引越後にやるべき12のこと

新生活に向けてワクワクした気持ちと不安とが入り混じる、新たな場所への引越。

 

引越の荷物や生活品の準備の事で頭がいっぱいになりがちですが

実は、

引越する際に確認しておかなくてはいけない事があるのをご存知ですか?

 

今回は

【引越する時に確認すべき12のコト】をご説明したいと思います。

 

 

まずは、

<引越する前にやっておくべきこと8選>

 

 

①転出届

市区町村の役所窓口で、身分証明書(運転免許証・パスポート等)・印鑑を持参して、転出証明書を発行してもらいます。

 

②国民年金・国民健康保険の手続き

加入している場合は、①同様市区町村の役所窓口で、保険証と国民年金を持参します。
転入後の手続きでも大丈夫な場合もあります。
※会社員の方はお勤め先の社会保険に加入しているので不要です。

 

③郵便物の転送届

日本郵便のホームページにて申込みできます。郵便局に専用のハガキも置いてあります。
申請してから4日~1週間程度手続きにかかります。

 

④電気・ガス・水道の手続き

現住所での停止手続きと引っ越し先の開通手続きが必要です。各ホームページからも変更手続きができます。
立ち合いが必要になる場合もあります。

 

⑤固定電話

契約会社に問い合わせて手続きが必要です。

 

⑥各種住所変更届

金融機関・クレジット会社・携帯電話会社等、住所変更が必要なものをまずは把握しておきましょう。

 

⑦インターネット関連

引越先のネット環境を確認し、プロパイダ契約が新たに必要か、現状のものが継続できるか確認しましょう。

 

⑧照明器具・カーテンの準備

引越先の照明器具の有無を確認し必要な場合は購入しておきましょう。
カーテンは長さをしっかりはかっておくことをお忘れなく!
引越当日の夜、電気もカーテンもなく月夜で一夜を過ごす事になるのは避けたいですね。

 

 

続いて!

<引越し後に迅速にすべきこと4選>

 

①転入届

引越後14日以内に、引越し先の市区町村の役所窓口へ。
転出証明書、身分証、印鑑を持参して手続きします。

 

②国民年金・国民健康保険の手続き
新たに申込みを行います。①と同時に登録できるケースもあります。

 

③運転免許の住所変更
管轄の警察署へ申請を行います。

 

④自動車・バイクの登録変更

管轄の陸運局にて行います。管轄が変わるとナンバープレートも変更する必要があります。

 

 

今はとても便利な世の中なので、
ネット環境さえあれば各ホームページ等から申請や手続きができる事がほとんどです。

 

新たな生活を気持ちよくスタートさせる為にも、
引越直前、引越し後に「あ!しまった!」なんて事にならないように、
ゆとりを持って準備しておくことをオススメします。

 

2017/04/19